タジマからブルーグリーンレーザーが新発売されこちらが非常に売れています。
何が良いのでしょうか?
- 業界NO.1の精度
- 見やすくなったブルーグリーンレーザー
- タジマなのに安い!
業界NO.1の精度
まずはここ。タジマファンでなくとも欲しくなるタジマのレーザー墨出し器一番の売りは業界NO.1の精度でしょう。
価格が安ければこの精度欲しさにだれしもがタジマ製が欲しくなると思います。
精度が良いというのは安心につながります。作業していて大矩がずれていたなんてのはシャレになりませんよね。
そういう心配が減るというところがタジマ最大のメリットでしょう。
ZEROBL-KJC
ただ他メーカーも精度の良さは昔に比べ格段に上がっています。メーカー品ではないから精度が悪い、安いものが精度が悪いというわけでもなくしっかり見極めれば安くても良い製品はあります。
それでもタジマというレーザー墨出し器業界でのブランド力は最高峰だと思います。
見やすくなったブルーグリーンレーザー
赤色から比べてグリーンレーザーは確かに見やすいです。間違いなくよく見えます。
ただブルーグリーンレーザーの解説にあるように確かにぎらつきます。明るすぎてまぶしいという感覚はありますよね。
そこを改善してより見やすくなったというのがブルーグリーンレーザーです。
まだ発売されたばかりで口コミや評判はほとんど出回っていませんが一部ラインの幅が太いという意見がありました。
見やすさについては確かに見やすいという口コミがありますね。
タジマなのに安い!
ここが最大の売りでしょう。
タジマなのに安いということ。ラインナップがたくさんあるので購入の際は注意が必要ですが
ジンバル式とセンサー式とわかれています。安い方がジンバル式です。
センサー式の方がレーザー本体の揺れに強いという特徴がありますがジンバル式の方が狂いにくいというのが一般的な見解です。マンションの高層階のようにゆらゆら揺れるところではジンバル式は不向きということになります。
ラインナップの多さが今回タジマがいかに力を入れているかという証明になりそうですがグリーンレーザーより価格を下げてきたといいうところが気になります。定価ベースではやはり高額なのですがネットでの販売価格はかなり安くなっています。
安価なグリーンレーザーに迫る勢いのものもありますね。
ただ安価なグリーンレーザーは高耐久のような付加価値も付けてきているので高精度というめんでの対決となります。
いずれにしてもタジマのブルーグリーンレーザーがいままでのグリーンレーザーより安い価格で手に入るというのはうれしいところですね。
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